#10_1 トイレに行かず15時間【ロンドン日記】
昨日、11日の11:20(日本時間)、
羽田発のロンドンヒースロー行きに乗り、
昨日、11日の13:30(ロンドン時間)、
ヒースロ国際空港へ着陸!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
11時間半のフライトの感想は、
よく寝れた。
機内食、特にパスタは美味しかった。
Alligent (Divergent3作品目) まあまあよかった。
体育座りはよく寝れる。
Martian (マットデイモンが火星に残される作品)もっとよかった。
物理とか化学、植物学を頑張ろうと思った。
JALのCAさんは綺麗。
朝ご飯のパン、チーズパン美味しかった。
Batman vs Supermanちょっとストーリーがよくわからず途中で切った。
お昼のモスバーガーが白い服に付いて凹んだ。
上から見るロンドンの町はすごく綺麗。
本当に本当にロンドンの町は上からの見がいがある。
その写真がこちら、
そっから、税関?の長蛇の列に1時間半-2時間ぐらい並び、
父が空港まで迎えに来てくれて、まずトイレへ、
Oyster (日本で言うPASMO/SUICA的なもの)を買って、
Heathrow ExpressでPaddington駅まで直行、
普通の地下鉄?でCircle Line乗って、Victoria駅で下りて、
2分歩いて、家到着!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そこからは、ご飯を近くのレストランで食べて、
Nando'sだっけな、なんかアメリカでいうApple Bee's的なところ、
普通にお腹いっぱいになって、
Sainsburyっていうスーパーで買い物して、
家帰ってきたら気づいたら、寝てました、
たぶんソファで寝てたから、夜お父さんがベッドに運んでくれたのかな。
で、
なぜロンドンにいるのかちょっと説明すると、
①父が単身赴任中
②父の会社にチケット代を払っていただける最後のチャンス
(日本発日本着の場合のみ1年に1度だけで、アメリカの大学通い始めるとアウト)
③ロンドンの美術館行きまくりたい
④いい写真撮りたい
⑤旅が好き
こんなもんかな、父に会うためが理由の70%ぐらいかな、笑
そんな感じで、今時差ぼけで朝の5時半に起きて、ロンドン日記一本目を書き中。
これから10日間はどんどんロンドン日記を更新します!!
ちなみに今日の朝ごはん、
さあ、今日は何をしようかな、
どんなものを見て、誰に会うのかな、
楽しみ楽しみ、
初めてのロンドン。
06:35am
7.12.2016
#9 F-1ビザ取得の道のり
今日の朝8時15分から、
アメリカ大使館でビザの面接がありました。
結果は、、、
もちろん大丈夫でした。
一緒にWellesleyに行く子と行ったのですが、その子は一瞬で終わったのに私は面接がめちゃくちゃ長くて、っていっても担当していたofficerが初めてだったらしく、
聞かれましたね、
やっぱり、
「髪の色、相当写真と違うけどどうしたの?」
(苦笑)
アメリカの大学で勉強するためには絶対に必要なF-1 Visa、
そのためにI-20/DS-190、SEVIS I-901等の書類をそろえないといけなく、結構面倒だったりします。
Certificate of FinanceもI-20のために必要だし、そもそもFinancial Aid/奨学金に応募する場合はアメリカ大学受験の場合、International Student Financial Aid Applicationといって、
家族、自分の銀行口座残高、
その証明となる銀行の人のサイン、
親の収入の詳しい明細、
それを証明できるよう親の上司のサイン、
それに、
車の種類、
持っている宝石の合計価格、
これだけじゃないです。結構細かく聞いてきます。兄弟の分も書きます。
相当お父さん、お母さんは時間をかけて書いてくれてました。
(ありがとうございます。)
お金が関わってくるといろんな手続きが増えて、
責任も重くなるし、判断に重みが出て、大変なことを去年の冬実感しましたね、。
さて、F-1ビザは、
数週間でパスポートが家に届いてくるので、それで完了!!!!
ちなみにちょっと自慢すると、
過去10年間で私4つのアメリカのビザ発行されていて全部種類が違うっていう、
ひとまず、ビザの手続きが一段落して安心しながら、
大使館の近くにあった六本木のスタバでこれを打ってます。
今日はアメリカでは、(時差の関係で今日)
独立記念日/Independence Day/4th of July。
花火したいな。
友達に会いたいな。
BBQしたいな。
07.05.2016.
00:36pm
#8 TEDxHaneda
昨日、あっ一昨日か、
7月2日、羽田空港国際線ターミナルにてTEDxHanedaがありました、
私はオペレーションチームとして手伝わせていただいたんですけど、、、
正直、
めちゃくちゃ疲れました。
当日は5時台の電車に乗り羽田へ行き、終電で帰ってきた昨日は一日中寝たり、のんびりしたり、久しぶりにきもーちよく寝れました。
でも、
もちろん疲れた分、めちゃくちゃ楽しかったです。
ここでちょっとTEDxHanedaの様子を紹介、、、
ステージの様子、
ちょっとしたお菓子にもこんな工夫が、
CAさんも(パイロットさんも)いました、
Dinnerの様子、
機体へのプロジェクションマッピングを見る途中のハンガーでの一枚、
プロジェクションマッピング!!!!、
After Partyの様子こそ写真があれば見せないんですけど、その時片付けで違う場所にいたので、、、DJの音楽とともに雰囲気がすごいよかたと聞いてます。
(詳しくは...http://tedxhaneda.com/)
完全招待制のTEDxなので、あんまり大きくは広報されていないのが残念がぐらい中身が詰まったものでした。
空港でのイベントってだけで、テンションはあがるし、もう今すぐにでも適当な飛行機に乗って旅したい気分と終始葛藤してました。
そんなことは置いといて、準備から思ったのが、
オペレーションチームはTEDx経験者を主に30人ぐらいいるんですが、それに加えてJALさんの方達が60,70人ぐらいボランティアとして一緒に動いていただいてました。
もちろん無給な上、全員が有志として自分からやりたいと思って手をあげて参加しているみたいで、素直にJALさんいいなって思いました。どの方も優しそうないい人たちばかりだし、TEDxを普段の仕事内容とは別に企画進めて、場所もTIAT SKY HALLだけでなくハンガーもSKY MUSEUMも使えるようにして、準備から片付けまで一緒に関われて光栄でした。
あとはプロジェクションマッピングとVRについて一言ずつ書かせてください。
JALさんの飛行機の機体へのプロジェクションマッピング、本当によかった。
最後の上映にぎりぎり間に合って本当によかった。
プロジェクションマッピング作れるようになりたい、絶対いつか自分の作品をつくるって決めました。
VR。
VR自体はSlushやHiveShibuyaで慣れ浸しんだこともあったけど、TEDxHanedaでは自分の主な持ち場がVRの場所の近くだったってこともあり、ずっと体験する人たちを見てました。
印象的だったのが、ちっちゃい子どもがVRに夢中になる様子。
最初は何が何だかわからないけど、好奇心につられて近寄って、体験すると、もう何回も何回も体験するようになって、上見たり下見たり歩き回ったり、楽しそうにTEDxHanedaのライブ中継をVRでみてくれてました。
こういう子たちがテクノロジーに興味を持って、いつかVRの新しいプログラムを作るようになってればおもしろいなってずっと密かに思ってました。
そして、やっぱりTEDxコミュニティー楽しいなと思った一日でした。
TEDxYouthを手伝ったことからTEDxUTokyoでボランティアをしたり、TEDxHanedaが4回目のTEDxイベント。年も出身も職業もバラバラな人達と一緒に空港走り回って、足が棒になりつつなるけど、笑顔が絶えない。
また来年も携わりたいな、
そしてTEDxの人達とこれからもいろんなところで動きたいな。
ちょっとやらなきゃいけないことが溜まっているので朝起きたらそれを片付け始めます、
7月はいい予感がする、、、
07.04.2016
01:10am
#7 カレーを焦がしました
先週の日曜日、
事件が起こりました、
カレーを焦がしました。
すごーく大好きな人たちとお泊まりをする晩、さてご飯を作ろうってなって、マルエツ行って、ふむふむ何作ろう、、、
私は言ってしまった、
カレーはどう頑張っても失敗しないでしょ (ドヤ)
そして、そして、カレーを煮込んでいる間つい違うことで夢中になって、友達が「焦げ臭いんだけど、」って言ってきて、あああああああああ、
そもそも私キッチンにいたのに、焦げ臭いのにも気づかなかった、、、
最終的には「香ばしい笑」とか言って食べてくれたけど、
要反省ですね、これは、
9月からボストンです。
親元離れます。
寮に入ります。
ご飯は基本カフェテリアで食べます。
でも、
でも、
でも、
今年の3月、Wellesleyに行って、食堂で2日間食べたんですけど、
まずい!!!
Wellesleyは校舎と立地は抜群、
たとえばここが寮、
ここも寮、
みんながくつろげる"LuLu"と呼ばれる施設、
ここが夜の図書館、
あとはこんな感じ、
(写真は全部3月に行った時撮ったもの)
(ちょっとWellesleyのいいところをアピールできたところで、)
だけど、
しかし、
However、
But、
まずブロッコリーのパサパサ度合いが半端じゃない、
チーズがなんかまずい、
オレンジジュースが水っぽい、
ドレッシングの味が濃い、
大好きなはずのトマトが美味しく感じられない、
全体的に△。
美味しかったのは、デザートだけでした。
私は食べ物にはあんまりうるさくないし、嫌いな食べ物もないし、アメリカで余裕で生きて行く自信があります。だけど、よく考えたら、毎日課題に追われて、寝る時間も少ない生活のなかでの、食事。これがまずかったら、
これはきつい。
ストレスたまりまくります。
というわけで、インスタントをたくさん持って行って、ちょくちょくお母さんに日本からお湯があれば作れる的なものをじゃんじゃん送ってもらって、という計画でした。
でも、
でも、
今回カレーを焦がして、ってかまずカレーを焦がすのは不注意だったのが原因だけど、cookpadないと美味しいものは何も作れないことに気づきました。
たとえば向こうで好きな人ができて、その人に料理作れるアピールをしたいってなっても、「香ばしい」ものしかできない、ぱっと作れない、だめですね。
お世話になってる教授に日本料理をごちそうしたい、このままだと無理です。
せめて月一でおいしい日本食を食べたい、いや、まず何を買えばいいのかもわからない。
私のお母さんはめっちゃ料理上手なので、その血を受け継いでる私もきっとアマチュアシェフぐらいになれます、と信じて、
向こうで奮闘します。
(アメリカへ経つまでがんばろうとかそういう実現しなさそうなことは言いません)
このブログを通して、9月からは私の手料理奮闘日記も載せて行きます、
最初の方は期待しないでください。
1:30pm
6.29.16
#6 テレビドラマ「Empire」の最終話
朝、といっても10時半ぐらいに起きて、
一階下りて癖でついテレビをつけてしまったら、
「Empire」というFOXのアメリカのドラマがやってた。
それも、
なんと、シーズン2の最終話。
本題に入る前の「Empire」(日本だと「Empire成功の代償」)の宣伝でもしようかな。
以下FOXジャパンより引用、
スラム街での暮らしからヒップ・ホップ・アーティストとして成功を遂げ、大手レコード会社“エンパイア社”のCEOへと上り詰めた米国音楽界の重鎮、ルシウス・ライオン。彼の築き上げた“帝国”の王座を巡り、3人の息子たち、そして元妻が、華麗なる後継者争いを繰り広げる!
マドンナやジャスティン・ティンバーレイクといった多くの大物アーティストを手掛けたスーパープロデューサー、ティンバランドが劇中の音楽を担当し、新シーズンではNE-YOやアリシア・キーズといった人気アーティストも楽曲制作に参加!さらに、オスカーノミネートの実力派俳優陣とスタッフが集結して作り上げられる、力強いエンターテイメントと危険なサスペンス。
そして、
全話連続視聴者数アップという歴史的快挙を達成!
スタートから全12話連続で右肩上がりの結果が出たのは、アメリカのテレビ史において、前例にない記録。
とにかく一回見始めると虜になってしまうけど、
結構刺激的なシーンが多くて、
言葉遣いもひどいひどい、、、
けどここで個人的な見所を紹介すると、
まずは音楽。
ストーリーの舞台がレコード会社ってこともあり、めっちゃアーティストが出てきます。中でも、ジャマル(Jamal)役のジャシー・スモレットの声がめちゃ甘いんよ。
そして、黒人社会/文化の描写。
現地の高校行って思ったのは、黒人は黒人の独特な文化がある。ノリがいいしめっちゃフレンドリーだけど、短気でサバサバしてる。アメリカでバスケをしてた時、黒人ばっかりのチームで、最初正直怖かったけど、慣れたらすんげえ楽しい。もうノリがハンパじゃなくいい。でも実際その子たちは大学のお金を稼ぐためバイトしてたり、大学行くにはバスケで奨学金取ること目標にしてたり、同じ学校の白人の友達に比べると低所得で、あとは兄弟が多い。離婚してる率も高かった気がする。
Empireは大げさすぎる描写かもしれないところもあるけど、音楽のジャンルもファッションもうまく取り入れてて、見てておもしろい。
( )
さて、Empireの話はこの辺で……
で、別にEmpireについて書きたいわけではなくて、テレビドラマの最終話について書きたかったんです。
ここでクイズです!
Empireシーズン2の最終話見終わって、
私は何をしたでしょう。
正解は、、、
すぐさま2階に上がり自分の部屋からパソコンを取ってきて、1階降りて、"Empire Season 3"とググり、そこから40分間Empieについて書いた記事を読み漁りました。
私本当にめんどくさがりやで、
しかもこの時起きたばっかりで朝ごはんをゆっくり食べてて、パジャマでシャワーも浴びてなくて、
いつも座った状態からわざわざ立って、冷蔵庫からお茶を出すのもしないのに、、
テレビドラマの次が気になって、
最終話終わって、箸おいて、5秒以内ですね。
そうやってググったあと
何を思ったかというと、
「番組ディレクターすごい」。
たった30分のワンピースのアニメでも、毎回次が気になってしまう。
月9でももちろん、シリーズもんの映画でも最後にちょっと次の始まりがあったりするだけで次作が気になっちゃう。
心理的にもやっぱ人は結論とか終わりがしっかりしてないものは気になるもんですね。
不思議だ。
そしてそれを使って、お金をがっぱがっぱ稼いじゃう番組ディレクターもすごい。
自分もいつか、
こうやって自然と人に何かさせちゃうようなものを生み出したいな。
(いい行いをね、する目的でねもちろん)
重度のめんどくさがり屋を動かしたことから、映像を作る側に感動した朝でした。
06.12.2016
12:49am