#20 プロキャスティネーション

明日数学の試験があるけど、まあそれはおいといて、久しぶりに日本語を打つ気分になったのでここに頭に思いつくもの書いちゃいます。

 

 

最近よく思うこと。

"whats up?"
"hows everything?"

 

毎日のように口にして、何回も聞かれること。

 

 

半分ぐらいが上っ面の言葉だとしても、

真面目に答えるとどうなるの?

 

 

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2年目は割と落ち着いてます。

スケジュール的には忙しいけど、メンタル特にやられず、ブレークダウンもあるっちゃあるけど、1年目と比べて、自分で程よくコントロールできるようになったっていう意味では別に気にならないし、Wellesley/MIT自体、建築自体、そもそもアカデミックスはストレスフルっていう結論を一旦自分の中で出したからこそ、忙しいような忙しくないような。

 

is this good?
is this bad?

 

しーらない。でも、自分がなりたいものになるために頑張るのみ。

 

 

ってな感じですね。

 

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今打ったものを読み直して思ったこと。

 

人生割と複雑。

or maybe, 簡単なの?

 

まあでも言いたかったのは、こうやって「複雑」レッテルを貼って、開き直るのっていいのな、悪いのかな。

 

いい?
悪い?

 

huh?

 

 

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そういえば、一か月ぐらい前に近くの海外大に行ってる友達と久しぶりに、数か月ぶりぐらいに、電話してたら言われた。

 

 

「りなこ、自己完結おおいね。」

 

 

 

確かに今も、いい?悪い?って打ちながら、別に「いい」「悪い」の定義なんてよくわかんないし、今日出す結論と明日出す結論違うんだし、ぐるぐる回るのなんてしたくないから、別に深まらなくていいや、って思った。

 

now that i think of this, これってよくないね。

 

 

 

やらなきゃいけないことをやる。
やりたいことをやる。

そーふぁー、2年目こんな感じでやってるけど、最近薄い感じがする。

 

うん。

 

 

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人間らしい暮らしがしたい。

 

ニューヨークに今月、メインリー授業のために行ったり、人に会うために行ったりして、もっと人間らしく生きたくなった。

 

自分にとってボストンっていう場所はあくまて、学ぶ「場所」で、

今、

授業へ行き、
課題が出され、
昼寝をして、
勉強して、
課題を出す。

 

この間、歌ったり、ミーティング行ったり、食べたり、シャワー浴びたり、だべったり、

でまた始まる。

授業へ行き、
課題が出され、
昼寝をして、
勉強して、
課題を出す。

 

 

なんかロボットみたい。

 

 

psetみたいな、問題集の宿題だとなおさらだし、

スタジオの課題でも、何を表現したいか考えたり、授業の一環とはいえどもスケッチしたり、散歩に行ったり、ぼーっとしたりするけど、

 

毎週月曜日に提出な課題が2個、
毎週月、木に提出な課題が1個、
毎週日曜日に提出な課題が1個、

 

タスクとして課題をこなすっていう意味でロボットみたい。

 

 

 

ニューヨーク行って、少しの間だけど大学生っていう課題のサイクルを回る人じゃなくなった気がして、思った。

 

そういう意味で、

日本にいたとき、高校の時、別に自分がロボットだなんて、受験期思ってなかったけど、都会すぎたからなのかな。

 

だったら東京のほうがいい「場所」なのかな。

 

 

 

 

友達が、最近vlogを始めた。

同級生で、大学2年目が''boring''に感じて、始めたらしい。

 

no offenseで今の今まで、

 

暇そうでいいな。そんな映像とって、それを編集して、そんな時間あるの単純にいいな。私にも時間をわけてほしい。

 

 

って思ってたけど、
ある意味わたしも毎日が''boring''に感じてるのかも。

 

大学ってシステムに慣れたのかな。

 

 

これがだめだとしたら、じゃあここから離れるって決断でしょ。

でもそしたら、行くところ行くところ、慣れたら離れるの?

 

そんなわけ。

 

 

 

そろそろプロキャストネーション終わらせたいので、

終わらせますね。

 

 

ってこんな感じで終わるんかい!もっとポジティブに終わろう。

 

 

最近あったいいこと。

 

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書きたいこと1個あった。

 

友達に前言われて、その時はそんな簡単ちゃうわって思ってたけど、

最近、人生をゲーム的に考えてる気がする。

 

例えば今のシチュエーション。

 

明日の午後に試験があります。
試験の勉強いっさいしてないです。
授業ももはや半分行ってないような。
でもこの授業、この試験でA取らないと私の人生ちょっと狂う。
あと24時間もない。
さて、試験どうなるでしょう。

 

ある意味ゲーム。

 

ちゃんと今夜から、徹夜でもして、うわああああああって勉強できるか私?

1か月前に教授にA取りますって宣言したのはいいけど、有言実行できるかな私?

 

もしこの試験でA取れなかったら、

しばらくまじで萎える、
でも試験が合計で4つあって、その合計で成績が決まるから、
あと2個でAをとれば、授業でA取れる。
ってなると、次の試験はなおさら死ぬ気でA取りに行かないと。

 

こんなこと考えてる時点でAを本気で取りに行ってるわけじゃないのバレバレだけど、

 

 

ゲームだと思えば、ドバっとストレスも感じないし、

 

むしろ、

なんか楽しくなる。

 

自分を応援したくなる。

 

え、いいでしょ?

 

 

 

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最近あったいいこと。

 

ちょっと時間かかったけど、めちゃいいことあったわ。

先週建築学部の院生のパーティーみたいのにいって、もっと仲良くなれたし、国連で建築家として4年間働いためちゃいいポンチョに会ったり、久しぶりに目の保養になって、幸せでした。

ちなみに、この日の次の次の日に、ほとんどの院生も、うちらも、結構大切なレビューがあったのに、みんな踊るっていう。

 

that was really nice.

 

 

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これで終わろうとしたのに、もう一個。

 

親からこんな記事が送られてきて、

www.asahi.com

 

このラインを見たとき、課題やってて、単純に苦笑で、

なんで苦笑なのかっていうと、

なんかこう。

 

うん、わかる。

って記事で。でも親はこの経験を直接はしてないわけで。

 

ある意味「ずるい」行動をとってるかもしれないのが自分で、それがわかるからこそ、なんかこう、

 

いい例ないかな。

あ、あたりまえ体操みたいに、右足を出して、左足を出せば、歩ける!みたいなことを言われるみたいで。

 

 

海外留学を押してるメディアがマジョリティーだからこそ、こういう記事はよくみないけど、うん、本当になんでも表裏一体だと思う。

 

 

 

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まあ本当にいろいろ理由があって、

この試験A取らないと滅亡するので。

 

 

5:21pm

11.08.2017.